幸運への下ごしらえ

四つ葉のクローバー:幸運を作るというのは、チャンスに備えて下ごしらえをしておくこと。

いよいよ子どもたちが待ちに待った夏休みが始まりましたね。
親にとってはまた別の感情があるかもしれませんが、、

夏休みの宿題をどうするか!
読書感想文や自由研究、親にまで影響が及ぶ季節です。

さて、話はガラリと変わり、今回は「幸運」に関する内容です。

仕事も恋愛も人間関係も、何をやってもうまくいかないことってありますよね。

そういう時、ため息つきながらつぶやいてしまうのが、「自分ってなんてついてないやつなんだ!」とか、「どうしてこうも運に見放されちゃったんだ」なんて言葉です。

仕事も恋愛も人間関係もこっちから幸運をつかみに行くんだよ。(^^)v

仕事、恋愛、人間関係、、どれをとってみても、考えてみれば自分を取り巻く環境です。
その環境に一喜一憂し、振り回され、挙げ句の果てには落ち込み、気がついてみれば、我を失う!なんてことになりかねません。

そんな私も色々ありました。。特に仕事面で。
不景気だとか、できっこないという周辺の人の声に惑わされていました。
がむしゃらにやっている時であればあるほど、環境や状況、協力者たちの言動などに影響されて、自分で自分の行く道を閉ざしてしまっていたのかもしれません。
そういう時は、客観的に一旦自分をリセットできればいいのですが、そう簡単にはいかないんですよね。

私の話はいいとして、、
つい最近、6年ほど前にベストセラーになった書籍『Good Luck』を読みました。

アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ベス著『Good Luck』

勧めてくれた人に、「え、知らないの?」っていわれたくらい有名な本らしいので、読まれた方はたくさんいると思います。

感想としては、6年前に読んでおきたかったなっていうのが率直な気持ちです。
でも、今この本に出会ったのですから、それはそれで意味のあることなのでしょう。

『Good Luck』は120ページほどの大変読みやすい本で、あっという間に読めました。
ある二人の幼なじみの老人が偶然にも公園のベンチで出会うというシーンから物語は始まります。

読む楽しみが半減してしまうので、あまり詳しくはお伝えできませんが、

その本の中に次のような一節があります。

「運と幸運は、まったく別のものなんだ。運は確かにそうそう巡ってくるものじゃないし、巡ってきてもすぐに離れていってしまう。宝くじを当てた人の九割は、十年以内にすっかり元の暮らしに戻ってしまうのを知ってるかい?でも、幸運は誰でも自分の手で作り出すことができるんだ。そして、手にした人に必ず幸せを運んでくれる。本物の幸せをね。だから幸運と呼ばれているんだよ」

 

疑惑の森

「運」と「幸運」はまったく別ものなんですね。
日々の変化のない生活、あるいはどん底の大変な時には、ややもすれば「棚からぼた餅」的に、幸運が転がり込んでこないかと、期待しがちですが、実はそれは「幸運」ではなく「運」で、めったに巡ってくることではないということです。

よく「幸運はつかみ取れ!」なんて言葉を聞きますが、この本はまさにこの言葉をおもしろいストーリーとして展開しています。

話は、二段設定になっていますが、メインのストーリーは、二人の兵士が『疑惑の森』に7日後に生えるという「魔法のクローバー」を探しに行くという内容です。

その一章ずつにポイントが書かれています。

その中からいくつか。

誰もが幸運を手にしたがるが、
自ら追い求めるのはほんのひとにぎり。

幸運が訪れないからには、訪れないだけの理由がある。
幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある。

幸運を作るというのは、チャンスに備えて下ごしらえをしておくこと。
だがチャンスを得るには、運も偶然も必要ない。
それはいつでもそこにあるものなのだから。

参考:グッドラックの言葉

 

ちょうど夏休み、この『Good Luck』は親子で読める本です。
難しい漢字にはふりがなが振ってあるし、ストーリーは単純明快なので、小学校高学年以上なら読めると思います。
読書感想文を書くにはちょうどいいのではないかと。

本書に、「幸運への下ごしらえ」という言葉が出てきますが、
いい言葉ですね。

いい本をいっぱい読んで、「幸運への下ごしらえ」をしながら、いい夏を過ごせますように!


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2 thoughts on “幸運への下ごしらえ

  1. 調子の悪かったパソコンを直していただき、またサナギさんのブログを読めるようになりました。
    「Good Luck」面白そうな本ですね。苦労しながら魔法のクローバーを一生懸命探しているその間が大切なのかな?「辛」という字はもう少しで「幸」になるんだよという勇気づけの言葉が大好きですが、幸運も辛運?も喜びも悲しみもいっぱい体験して・・・人生はチャンスの連続ですね。

    1. ケイさん、いつもありがとうございます。
      パソコン、調子が直ってよかったですね。
      「辛」→「幸」の話は面白いですね。
      人生、「幸せ」感じるのは「辛い」ことがいっぱいあったから!ですよね。
      最初から幸せしか知らない人なんかいないと思いますが、もしそうだとしたら、幸せの価値がわかりませんよね。
      ほんと、そう考えると、人生はチャンスの連続ですね!

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