想像:すべてのものは二度創られる

なんだかんだと忙しく、ブログ更新、ちょっとサボっておりました。

そうこうしているうちに2月もあと一週間となりましたが、まだまだ寒い日が続いております。

四国の我が家では、10日ほど前からインフルエンザのたすきリレーが小さい順から、次男→長男→次女→長女と引き継がれ、明日あたりやっとゴールに辿り着きそうな感じです。
今週末くらいから暖かくなってくるそうで、春はもうすぐそこなのですが、まだまだ油断ができないなと思う今日この頃。

さて、今日のタイトルは、「想像:すべてのものは二度創られる」
Imaginationの話です。

以前「サナギ(s・a・n・a・g・i)の基本フロー」について投稿したことがありますが、下記の如く、6つの項目はそれぞれ3項目ずつ、前編と後編に別れています。
前編が想像(Imagination)、そして後編が創造(Creation)です。


想像(Imagination)編


 
私自身を知ること

 
私自身を受け入れること

 
私自身を変えること


創造(Creation)編


 
私自身を動かすこと

 
私自身を生かすこと

 
私自身を解き放つこと


イモムシからサナギを経て成虫になるためには、まずは青写真(完成図と設計図)が必要です。

どのような成虫になりたいのか?!
カブトムシのようになりたいのに、テントウムシをイメージしていても前に進みません。
蚊の設計図ではどんなに頑張ってもチョウには成れません。

どのような自分になりたいのかを知る前に、まずは自分が今どんなイモムシ(幼虫)なのかを知らなければなりません。
尺取り虫なのか、ボウフラなのか、はたまた・・・

自覚:Have・Do・Beで夢探し」でも説明しましたが、まずはありのままの自分を認識すること、つまり自覚することが大切です。

その次に、そのありのままの自分を受け容れ、いよいよ未来の自分の青写真を描いていきます。
これが新しい習慣を作り上げていく作業です。

そのための想像(Imagination)なのです。

ただ、ボーッと日々を過ごすのと、常に将来の自分の姿をイメージしながら過ごすのとでは大きな違いがあります。

ここで『図解 世界一わかりやすいマーフィー「お金」と「幸せ」の法則』から関連部分を引用してみます。

図解 世界一わかりやすいマーフィー「お金」と「幸せ」の法則
イマジネーション、つまり想像力はあらゆる行動の源です。今お話ししようとしているのは、訓練され、方向性を持ったイマジネーションのことです。想像とは何かを思いつき、潜在意識に植えつけることです。

潜在意識に植えつけられたものは何であれ、物質や働き、体験や出来事となって現実というスクリーンの上に投影されます。

<中略>

統制されたイマジネーションは、人類のもっとも大切な脳力の一つです。それによって、あなたはアイデアを計画し肉づけすることができ、思いつきを現実のスクリーン上で目に見えるものとすることができます。

人間は統制されたイマジネーションに備わった力を認識する、精神的に覚醒した存在です。人は年をとるごとに賢くなり、心の法則に関する知識を増やしていきます。年齢は歳月の経過を意味するものではありません。それは知恵の始まりなのです

イマジネーションは万能の道具であり、科学者や芸術家、物理学者、発明家、建築家などがこれを活用しています。

世界中の人が「不可能だ、できっこない」と言うときでも、イマジネーションのある人は「できる」と言います。イマジネーションは現実を深く見通し、自然の奥義を明らかにします。

 

想像(Imagination)なくして、何事も生まれてこないということです。
高層ビルも橋も車もスペースシャトルも、人が手がけたものはすべて想像(Imagination)というプロセスを経てはじめて具現化してくるようになっています。

強く、深くイメージすればするほど、なりたい姿に近いものになるはずです。

ここで、さらに別のマーフィー関連の書籍『マーフィー 無限の力を引き出す潜在意識活用法』からも引用してみます。


18世紀フランスに君臨したナポレオン皇帝は常に「想像力が世界を支配する」と考えていました。自動車王のヘンリー・フォードも想像量をもたない魂は望遠鏡をもたない天文台のようなもの」と考える思考の持ち主でした。

ことほどかように想像力は偉大であり、あなたのアイデアに形を与え、客観性をもたらせいてくれる重要な能力の一つなのです。

優れた科学者、芸術家、実業家、政治家は誰でも想像力という強大な力を活用し、世間の人々が「それは不可能だ、それは成し得ない」といったことに、「それは可能だ」と答えることができたのです。

それと同時に、もしあなたが自分の願望と理想を実現したいと思うならば、それが完成した時の絵をはっきりした形で心に描くことです。そして絶えず、その願望が達成された時の現実感を味わい、感じとるのです。そのうちあなたはそれを実際のものとしなくてはいられなくなるはずです。あなたが何かを真実として心に描くとき、それはすでに心の中に存在しているのです。

 

「現状維持のままでいい」という人は論外ですが、
「現状を打破したい」
「もっと自由に羽ばたきたい」
という人は、
「打破してどうなりたいのか?」
「どのように羽ばたきたいのか?」
を具体的にイメージすることによって、その目標に近づくことができます。

ここまでが想像、つまり青写真作成の段階です。

日々の瞑想やボーッと過ごす時間、自分自身の信条やミッションを書き出す時間、読書の時間。
このように想像(Imagination)の段階を経て、いよいよ自分で自分を創造(Creation)していく世界に突入していくわけです。

最後に『7つの習慣』から引用して終わりにします。

7つの習慣 - 成功には原則があった!
目的を持って始めるという習慣は、「すべてのものは二度つくられる」という原則に基づいている。万物にはまず知的な第一の創造があり、それから物的な第二の創造がある。

住宅の建設を考えてみれば、この原則はすぐに理解できるはずである。一本目の釘を打つ前に、細かなところまですべてが創造されている。どういう家がほしいのかがまず明確に打ち出される。家族が集まりやすい家にしたいのであれば、全体から見て、皆が自然に集まってくるようなリビングをつくるだろうし、子供が外で気軽に遊べる家にするのであれば、中庭に面して子供が開けやすいドアを付けるだろう。いろいろなアイディアを考え、建てたい家の明確なイメージができるまで、頭の中での作業を続けるはずである。

それから、その考えを設計図に描き、建築の計画を立てる。このすべての作業が完成するまでは、実際に工事にかかることはない。でなければ、第二の創造──物的な創造──において、家のコストを倍増させるほどの変更を加えなければならないことになる。

大工には次のような格言がある。「二度測って、一度で切る」設計図あるいは知的な創造で、本当に欲しい姿が描けているかどうかを確認しておかなければならない。前もって考えておくのである。それができてはじめて、セメントや木材を使って形づけているのである。毎日現場事務所に行って、青写真を見て、その日の作業が決まる。つまり、目的を持って始めるのだ。

 

ここでいう知的な第一の創造は、「s・a・n・a・g・i」ではまさに想像(Imagination)の段階です。

如何に想像の段階【自覚・受容・習慣】が大事かということのお話でした。

今回は少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。


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