時間:どうせだったらワクワクで過ごそう

東京などは、9月になっても連日30℃を越える猛暑が続いておりましたが、ようやく涼しくなり、今朝方などは18℃しかなく、肌寒いくらいでしたね。
台風15号が通り過ぎ、その爪痕もまだ残る秋分の日。
約1ヶ月ぶりのブログ更新です。

さて、私の今のテーマは、時間管理。
如何に刃を研ぐ時間を創出するか?!

時間管理に関しては、このサナギ・ブログでも何回か投稿してきましたが、まさに今、自分自身が実践するにおいて、とても良い機会になっています。

以前紹介した「7つの豊かさ
その中でもとても重要な豊かさが「」。

他の6つの豊かさすべてが、この「時」をいかに豊に過ごせるかどうかにかかっています。

そういえば、韓国語で「忙しいです」は、「청신이 없어요(チョンシニオプソヨ)」と言います。
これは直訳すると「精神(청신)がありません」つまり、心がどこかにすっ飛んでるってことです。

私はここ最近、忙しすぎて(忙しいと自分で勝手に思い込んで)心がどこかにすっ飛んでおりました。

ようやく、「これじゃ、いかん!」と思い立ち、ここ数日は冷静になってすっ飛んでいった心を訪ね歩いておりました。
今朝方、やっと見つけ出して、連れ戻してきたところです(笑)

どこに焦点を合わせ集中するか?

刃を研ぐ時間をとっているか?

大きな石、小さな石、入れる順番を間違っていないか?

・緊急なことにばかり振り回されて、重要なことを忘れていないか?

今朝は、上記のような小さな質問をいくつかしながら、脳の交通整理し、心を落ち着けていたところです。

上の図の「時間管理のマトリックス」にあるように、あまりにもやることがたくさんありすぎると、緊急かつ重要な第一領域の事柄に振り回されて、気がついたら第四領域に逃げ込んでいたり、第二領域をどんどん後回しにして、燃料切れになったりする恐れがあります。
そうこうしているうちに、豊かな生活どころか、まともな生活も送ることができなくなる可能性だってあるのです。

そういえば、最近原点に返って、また『7つの習慣』を読みました。

本って、何回読んでも新しい感情が生まれたり、新たな発見があるのが不思議です。
その時の感情や、どこに焦点を合わせているかによって、読み取る箇所も違ってくるのでしょう。

今回心に留まった箇所を引用してみます。

精神的な再新再生を図るには、時間を投資する必要がある。それは第二領域の中でも極めて重要な活動のひとつであるため、無視している余裕はない。

偉大な宗教改革者であるマルチン・ルターは、次のように言ったことがある。「今日はすべきことがあまりにも多いから、一時間ほど余分に祈りの時間をとらなければならない」。彼にとっては、祈りは単なる義務ではなく、自分の力とエネルギーを倍増させてくれる源であった。

ある禅僧は、どんなに大きなプレッシャーや困難に遭遇しても、全く動じることのない静寂と平安を示していたという。ある人が「どうすればあなたのように平常心を保っていられるのでしょう」と尋ねたところ、彼は「私は瞑想の場を離れることはない」と答えたという。つまり、彼は早朝に瞑想を行い、その時の平安な状態を一日中自分の頭と心の中に抱きながら、生活してたのである。

生活の中で私たちが自己リーダーシップを発揮する時間をとれば、つまり自分の人生の目的を明確にしながら生活すれば、そのリーダーシップから生まれる力は、まるで傘のように広がり、すべてをカバーするようになる。それによって私たちは再新再生され、リフレッシュされる。自分の真の価値観に対して新たに決意すれば、なおさらである。

 


私も毎朝起きたら、以前このブログで紹介したラマ呼吸法で、まず呼吸を整えます。
そのあと瞑想し、ストレッチしてから一日が始まります。

私自身、修行僧ではないので、引用文中の禅僧のような域には達していませんが、確かに、忙しい中でも深呼吸や瞑想、ストレッチをやることによって、肉体的にも精神的にも倒れないで来られたのだなと思っています。

この日課は、心も体もとてもリラックスでき、オススメ三点セットです。

忙しければ忙しいほど、朝の過ごし方って重要ですよね。

ここ数ヶ月を総括しながら振り返ってみて、反省した点は、「刃を研ぐ時間」をあまりとってなかったなってことです。

7つの豊かさ・その6【時】」でも紹介しましたが、ここでも『7つの習慣』からきこりの話を引用します。

森の中で木を倒そうと、一所懸命ノコギリをひいているきこりに出会ったとしよう。

「何をしているんですか」とあなたは訊く。

すると、「見ればわかるだろう」と、無愛想な返事が返ってくる。「この木を倒そうとしているんだ」

「すごく疲れているようですが・・・。いつからやっているんですか」あなたは大声で尋ねる。

「かれこれもう五時間だ。くたくたさ。大変な作業だよ」

「それじゃ、少し休んで、ついでにそのノコギリの刃を研いだらどうですか。そうすれば仕事がもっと早く片づくと思いますけど」とあなたはアドバイスする。

「刃を研いでる暇なんてないさ。切るだけで精いっぱいだ」と強く言い返す。

 

読書でインプットしたり、ブログを書いてアウトプットしたり、運動したり、計画を立てたり、、
普段からこれをやっておけば、確実に生活が向上し、仕事がはかどるだろうなと思うことをやらないで日々過ごしていくことは、錆びたノコギリで必死の思いをしながら大木を切るようなもの。

私自身、包丁を握っていたのでよくわかります。

きちんと研いでない包丁で刺身を切ると、いい仕事はできません。

でも、気持ちはよーくわかります。
仕事が忙しくなってくると、研ぐ時間を惜しんだりするんですよね。

まさにこの数ヶ月の私はこんな感じだったのかもしれません。


暑さ寒さも彼岸までというように、お彼岸で季節の変わり目だし。
時間に追われるのではなく、時間をコントロールするライフスタイルを取り戻していこうと決意新たにしております。

さ、今日はこれから大阪出張、新幹線の移動時間、ゆっくり読書を楽しもうかな。
それとも「s・a・n・a・g・i」の構想をじっくり練るというのも捨てがたい。
例えば仕事をするにしても、その結果の豊かな感情を味わいながら取り組むと違う。

そう考えると、ワクワクしてきたぞ。

私たちに与えられている時間は一年は365日、一日は86,400秒。それより多くも少なくもないわけです。

どうせだったら貴重な時間を楽しく過ごしたいですね。


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